10/15 川口さん交流会

10/15に川口（id:kkawa）さんが弊社に遊びに来られるということで、なら他のひとも呼んじゃえということで交流会を開催しました。
今回の参加者一覧

交流会を始めるちょっと前に、川口さんが弊社にこられて、ペアプロをしていただきました。
川口さんはHudsonの開発をIntelliJで行っていて、自分はEclipseでやっていました。
が、ペアプロすることでIntelliJに比べ、Eclipseだと大変だということが発覚*1しまして、自分もHudsonを開発する上でIntelliJは必須だなと思うようになりました。
あと、以前ブログ上であげたテスト結果のリンク先が404になる件を見ていまして、こうやってデバッグするのか、とかなり目からうろこでしたね。
そのバグ修正が終わり、Hudsonをどうやって知ってもらうかや、使い勝手などなどを話していました。
自分にとっては夢のような時間でした。
そうこうしているうちに時間がきて、みなさんが集まり、交流会の開始となりました。

交流会は、まず4人10分程度プレゼンをしてもらってから、立食形式にしました。
みんな技術者ですから、プレゼンで話のたたき台があるほうが会話が円滑になると思ったからです。
プレゼンを見ていて一番印象的だったのが、川口さんのsorcererでした。
JavaScriptの勉強でこんなものを作っちゃうなんて、本当すごい。
しかも、ちゃんとオチも用意してくれてましたしね＾＾；
皆のプレゼンが終わって、みんなでわいわい話しながらアルコールが入ってきてるなか、忘れないうちにgaoohさんと川口さんを引き合わせました。
gaoohさんがRedmine用のHudson Pluginを作っていて、そのお披露目をしました。
見聞きしたところ、基本的にTrac用のものと同じ動きらしく、Redmineをお使いの方々は期待できるんじゃないんでしょうか。
そうこうしているうちに、あっという間に1次会終了。
2次会は会社の近くの居酒屋で、またわいわい飲んでいました。
途中、自分がいたところとは別のテーブルで議論が白熱していましたが、自分はそのころにはエネルギー切れのようの状態で意気消沈していました。
なんだかんだありましたが、川口さんと参加した皆さんと話ができたようですし、それだけでも良かったと思います。
加えて、楽しんでいただけたのなら、なお主催者としてはうれしい限りです。

*1:Javaのファイルとリソースファイルとが別フォルダになっているため、Eclipseではまとめて扱えない。このためHudsonの開発だとかなりやりにくい。