java-ja忘年会

java-ja忘年会に参加してきました。
1次会の参加人数は40人弱といったところでした。
富山からの来訪者がいたり、サンタコスの人がいたり、撮影会があったり、モンハンしたり、カルドセプトしたり、いつもどおり雑多な会になっていました。
今回も馬鹿騒ぎしつつ、楽しくお酒が飲めました。


2次会でも相変わらず、ゲームをする大人たちがいましたが、ここでバッテリーが尽きるという恐れが発生!
自分が電源ケーブルを持参していたので、それを使って充電できるようになると、彼らはここでもカルドセプトを延々としてました。
それはおいといて、2次会では結構突っ込んだ話をしていたのですが、その中でもUI系の話はなかなかよかったんじゃないかなと思います。
自分はOfficeのリボンUIは結構気に入ってるのですが、今までのUIに慣れている人にとっては使いにくいらしいです。
それは、今までの経験にのっとってないからで、例えばこれはEmacsやviなどのテキストエディッタでの開発にこだわっている人の大きな理由になっているのではと思います。
もちろん、今のIDEがテキストエディッタとして機能が弱いということはあるので、単純にそう結論付けるのはよろしくないですけどね。
それを踏まえて、プログラマが使うツールは、慣れ親しんでいるCLIであったり、ショートカットキーの組み合わせで操作したり、プラガブルなものでいいのかもしれませんが、あまりPCを使わない一般人が使うものがそれでいいわけなく、その辺をどうにかするのがプログラマの腕の見せ所じゃないか、という話になりました。


3次会でもかなりの人数が残っておりましたが、ここでもゲームをする大人たち。
聞いたところによると、とある一人のボロ勝ち状態だったらしいです。
大人気ないですね、その人。
最後に、id:yoshioriJava版のpitを作って、と言っておきました。


なんだかんだやっぱりgdgdした会でしたが、初めてだったり久しぶりに話せた人たちがいてよかったです。
思い起こせば、java-ja第五回が去年の今ぐらいの時期にありまして、そのときから1年が経ったことになります。
そこから転職などいろいろとありまして、去年までと比べると考えられないぐらい環境が変わり、戸惑いや不安もありましたが、
なんだかんだ、仲間にいろいろと助けられた一年であったのではないかと思います。
少し気が早いですが、来年度は助ける側に立てれば、と思います。