java-ja第六回参加して
昨日、java-ja第六回に行ってきました。
会場はサン・マイクロシステムズ(株) 大阪支社です。
会場提供、thaniwaさんありがとうございました。
自分がホスト役なのにかなり遅れて、15分前到着になりました。
本当は30分以上前に到着する予定でした・・・。
そのあと参加される方々もぞろぞろ来て、開始が10分押しになりました。
人数は20人弱で、もっと少ないかなと思ってたんですが意外に集まりました。
わざわざ東京から来られた方が3名もいたので、びっくりです。
これも東京でid:Yoshioriさんたちがやっていた成果だと思います。
5人発表で20分ほど、ということだったんですが、20分以上も押して終わりました。
自分の発表も意外に時間が食ってて、申し訳なかったです。
以下、簡単ながら発表内容を
Scalaってよくわかってなかったんですが、ちょっと触ってみようかなという気持ちになりましたね。
最初は一部だけどScalaで書くのがいいかも。
- java-jaとHudsonについて何か cactusman
- java-jaについて
- フランクなJavaコミュニティだから気軽に参加しようよ
- id:Ewigkeitはモテでけまらしい
- Hudsonについて
- CIツールで自動化
- テスト大事、開発スタイル大事
- java-jaについて
いやー、gdgdで本当に申し訳なかったです。
PC借りるのにテンパっていたり、書き忘れているのもあったり。
特にHudsonについてで、ビルドの通知機能の説明がなかったり、最後の締めが本当にgdgdしてい何を言ってるのかさっぱりだったと思います。
多少は懇親会で説明できたのですが、orz
- WEBアプリとセッション管理 akipii
- ステートレスとステートフル
- 一般的なクライアントGUIアプリはステートフル
- セッションによる状態管理
- 「戻る」ボタン((ブラウザの「戻る」ボタンではない))の戻り先問題
- ダブルサミット問題
- ブラウザを再起動してもセッションを擬似的に維持
- 「継続」を使ったシンプルな考え方
- ステートフルなWebフレームワーク
現場でWebアプリを作っていて苦労している点をあげてもらって大変勉強になりました。
Wicketのようなステートフルなフレームワークも現れているので、この辺の問題はすべてフレームワーク側で処理する方向にいくんだろう、と考えています。
Haskellのプレゼンなのに、今回のプレゼンの中で一番Javaのコードを出していました。
Scalaと同じく、関数型言語に興味を抱くようになりました。
ただ、いかんせん前提知識が少なくよくわからないことが多々あったので、自分がもったいないなぁという感想です。
文法的なところでJavaScriptがJavaに近づいたのは、何かあるのかな?
あと、Adobeがいろんな部分をOSS化して作り手の好きなようにする方向に向かっているようだ。
高速なベクタレンダーのところはしっかり握っているけど^^;
時間押し押しで懇親会の会場へ。
そこでみんなと熱い話で盛り上がりました。
14人ほど参加していましたが、これぐらいがちょうどよかったのかもしれません。
みんなと一通り話せたか離せなかったぐらいでしたが、Hudson、Hudsonと連呼できましたし^^;
keisukenとはもう少しゆっくりと話がしたかったですが・・・orz
みんなの話を聞いていて意外と関西もJava野郎やJavaに興味を抱く人がいて需要があると肌で感じました。
懇親会の帰りはujihisaと一緒に帰り、将来のことなどを話し合いました。
真面目でLingrの人格とまったく正反対で、人間不信に陥りそうです。
振り返ってみて、全般的に自分はgdgdで、特に司会進行みたいなものをちゃんと考えていなかったし、懇親会のときにどうするってのもちゃんと考えてなかったので、本当まとまりなくgdgdで、申し訳なかったです。
最悪なのは自分の発表で練習しないとぜんぜん出来ない子なのがはっきりしました。
忙しさにかまけて、やってなかったのが仇になってしまいました。
次回やることがあれば、もう少しまともにやろうと思います。