Hudsonのi18n/l10n

目下、Hudsonのi18n*1/l10n*2化が進行中です。
l10n化として現在、英語は勿論、日本語*3、フランス語*4、ドイツ語*5トルコ語*6ポルトガル語(ブラジル)*7、ロシア語*8の作業が行われています。
七ヶ国語も!素晴らしい。
作者の川口さんもこのことについてブログで述べられています。
http://weblogs.java.net/blog/kohsuke/archive/2008/03/progress_on_hud.html
彼のブログで、私について言及がありました。

Since he was the first to work on this area, he had to do i18n as well as Japanese l10n. So he had done more work than other l10n contributers.

なんかこう言われちゃうと、実力もないので小恥ずかしい限りです。
ただ、後に続く人の壁を少しは低くできたんじゃないかな、日本でちょっとでも試してもらいやすくなったんじゃないかな、とはちょっとは思っています。
ほんのちょっとですよ。
あと、

His perspective on becoming a contributer in that talk is worth a watch.

worth a watch=価値のある時計ってなんじゃらほい?と思っていて"世界の矢野勉"ことid:t_yanoTwitterで聞いてみたら、「一度みておく価値のある」とのことでした。
なるほど、って、工工エエェェ(゚Д゚;)ェェエエ工工
恥ずかしながら経緯についてのリンク。
http://d.hatena.ne.jp/cactusman/20071031/p1
http://d.hatena.ne.jp/cactusman/20071110/p2
http://d.hatena.ne.jp/cactusman/20080226/p1
大それたものじゃないんですよ、本当に。
それで、自分の話ばかりだとなんなので、他の人についても川口さんは述べられています。
あと、IDEA使うとl10n化がチョー楽とか、l10n化の作業をWikiに書けよ(#゚Д゚)ゴルアとか。
ごめんなさい、ごめんなさい

*1:国際語化

*2:ローカライズ

*3:川口さんと自分

*4:elefevre(Eric Lefevre)

*5:swiest(Simon Wiest)

*6:oguzdag

*7:bagrehc

*8:jazzjack(Mike Salnikov)