『オブラブ忘年会 〜ふりかえり2008〜』に参加してみて
「HudsonでCIしようぜ!」というタイトルでLTしてきました。
JJUGの2次会のときに角谷さんと話をした縁で、オブジェクト倶楽部にて発表することができました。
ありがとうございます。
見てみた感じ、スーツっぽいというかマネージャっぽい感じの人が多い、という印象でした。
まぁ、それはそうでしょうね。
それで、LTのほうは1分半ほどディスプレイとPCをつなぐところでロスをしてしまいましたが、なんとかうまくまとめることができました。
言いたかったことは、CIを行いましょう、CIツール使いましょう、CIツールはHudsonいいですよ、という点です。
うまく伝わったかどうかわかりませんが^^;
あと、CIツールは犯人探しに使われるといいましたが、それは誰がビルドを壊したコミットをしたのかがわかるので、そういう人を見つけ責めることにも使える、ということです。
それと、トラックナンバー1というのは、トラックナンバー(抜けると困る人数)が1ということです。
ビルドするのに、この人いないとできません、というのはさすがにまずいと思うので。
それで、自分以外のLTはなかなか面白かったですね。
特に、メールのシグネチャの話は意表を突かれて良かったです。
LT後のセッションではタイムラインというのを行いました。
今年を振り返って、良かったことと悪かったことを列挙して、時系列に並べるというものです。
やってみると、なかなか人それぞれで人生模様という感じになっていました。
こうやって出し切る、というのは次のステップに必要なんだと実感しましたね。
セッションが終わると、LT発表者にはそれぞれ本を頂くことができました。
私が選んだのは、「Xen 仮想化技術」という本です。
- 作者: David Chisnall,日本仮想化技術(株),渡邉了介
- 出版社/メーカー: 毎日コミュニケーションズ
- 発売日: 2008/08/20
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 3人 クリック: 61回
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お高い本で自分ではなかなか買えず、頂けて本当、助かります。
2次会ではJava関連の人など絡みつつ、RT*1を聞いていました。
1次会のLTであまりドラを鳴らせなかった欲求不満のドラ娘が、ここぞとばかりに鳴らしていましたね。
結構、お酒がまわりぐだぐだな感じで飲み食いしていると、いつの間にやら閉会時間。
そして、そのまま帰るのは気がひけたので、3次会へと突入して、・・・。
とりあえず、オブジェクト倶楽部でHudsonの話ができてよかったです。