『オブラブ忘年会 〜ふりかえり2008〜』に参加してみて

「HudsonでCIしようぜ!」というタイトルでLTしてきました。
JJUGの2次会のときに角谷さんと話をした縁で、オブジェクト倶楽部にて発表することができました。
ありがとうございます。
見てみた感じ、スーツっぽいというかマネージャっぽい感じの人が多い、という印象でした。
まぁ、それはそうでしょうね。
それで、LTのほうは1分半ほどディスプレイとPCをつなぐところでロスをしてしまいましたが、なんとかうまくまとめることができました。
言いたかったことは、CIを行いましょう、CIツール使いましょう、CIツールはHudsonいいですよ、という点です。
うまく伝わったかどうかわかりませんが^^;
あと、CIツールは犯人探しに使われるといいましたが、それは誰がビルドを壊したコミットをしたのかがわかるので、そういう人を見つけ責めることにも使える、ということです。
それと、トラックナンバー1というのは、トラックナンバー(抜けると困る人数)が1ということです。
ビルドするのに、この人いないとできません、というのはさすがにまずいと思うので。


それで、自分以外のLTはなかなか面白かったですね。
特に、メールのシグネチャの話は意表を突かれて良かったです。


LT後のセッションではタイムラインというのを行いました。
今年を振り返って、良かったことと悪かったことを列挙して、時系列に並べるというものです。
やってみると、なかなか人それぞれで人生模様という感じになっていました。
こうやって出し切る、というのは次のステップに必要なんだと実感しましたね。


セッションが終わると、LT発表者にはそれぞれ本を頂くことができました。
私が選んだのは、「Xen 仮想化技術」という本です。

仮想化技術Xen-概念と内部構造

仮想化技術Xen-概念と内部構造

なんでこの本になったかというと、他の方が選んだ後で選択の余地があまりなかったのと、やっぱり仮想化には興味があったから、ということです。
お高い本で自分ではなかなか買えず、頂けて本当、助かります。


2次会ではJava関連の人など絡みつつ、RT*1を聞いていました。
1次会のLTであまりドラを鳴らせなかった欲求不満のドラ娘が、ここぞとばかりに鳴らしていましたね。
結構、お酒がまわりぐだぐだな感じで飲み食いしていると、いつの間にやら閉会時間。
そして、そのまま帰るのは気がひけたので、3次会へと突入して、・・・。


とりあえず、オブジェクト倶楽部でHudsonの話ができてよかったです。

*1:リジェクトトーク