Hudosonの開発に携わるかどうか

作者さんからありがたいコメントをいただいた。
自分はこのことでここ数日、正直、ものすごく悩んだ。
自分の実力でやっていけるのだろうか、OSSに参加できるチャンス、仕事と両立できるだろうか、スキルアップ、実力の検証、etc・・。
自分はネガティブに思考しがちで、あきらめようかと思った。
ただ、id:t_yano曰く、

僕らは世界に通用する。その域に行ける。いけないと思う理由はない。必要なのは、もっと表現したい、みんなに見て欲しい、という気持ちだけ。そしてお互いにそういうチャレンジを讃えていきたい。そして、そうしてチャレンジを讃え合う環境で育って技術を身に付けた技術者は、もっと先まで行けるような気がする。
矢野勉のはてな日記 プログラマは「世界」という言葉を臆面もなく出すべき。そしてチャレンジを褒めるべき。

自分の中にもある、この種の気持ちを大事にしたいと思った。
だから、自分はネガティブな気持ちを抑え、やってみようと思い立った。
なので、Hudsonの公式サイト経由でjava.netのアカウントを取得した。
ただ、何の了解もなくいきなりHudsonの開発者として参加していいものかわからないので、まだプロジェクトには参加していない。


これを見て作者さんがやっぱ止めたと考え直したらどうしよう・・・。

追記:2007/11/13
プロジェクトに参加を申し込む。